Leapcom 株式会社

CASE 04 · 製造業 (造船)

COREBLE
鋼材及び加工情報管理システム

VB5.5 + Oracle から、Web + SQL Server へ。
3 か国の拠点をつなぐ造船基幹システム。

業種
製造業 (造船)
お客様
常石造船株式会社
関連する柱
AI + システム開発 (VB5.5 / Oracle からの刷新)
主要技術
Web / SQL Server / プライベートクラウド / Active Directory
拠点
日本 (広島県福山市) / 上海 / マレーシア の 3 か国
COREBLE 鋼材及び加工情報管理システムのイメージ: 瀬戸内海沿いの造船ドックでばら積み船を建造中、緑の山を背景に赤錆色の船体とゴライアスクレーン。色鉛筆スケッチ

造船ドックのイメージ。実際の常石造船様の現場写真ではなく、業種概念を表現したスケッチです。

SUMMARY

このプロジェクトを一言で

造船業の基幹システムである、鋼材の予量管理から加工システムとの連携までの管理運用システム です。

日本 (広島県福山市) のみならず、上海・マレーシアと 3 か国の拠点で連携運用 されています。

LEGACY

旧システムの状況

SYSTEM

システム概要

  • 中堅のソフトウェア開発企業によるシステム
  • 構成は、Visual Basic 5.5 (Windows アプリケーション) + Oracle データベース

OPERATION

運用面の状況

  • 各拠点ごとに、類似したシステムを別々に運用
  • 情報システム部門において、定期的にデータをマージ
  • ユーザーインターフェースに改善の余地
  • 利用者である設計部から、管理者である情報システム部門への問い合わせが多い状態
「動いているけれど、ハードが壊れたら不安」 — そんなお声から、新しいシステムへの刷新がスタートしました。

DEVELOPMENT POINTS

開発のポイント

POINT 01 · CLOUD

3 拠点を一つのシステムへ

複数拠点から同時アクセスできる、プライベートクラウドシステム。各拠点ごとの個別運用と、定期的なデータマージ作業を、根本から見直しました。

POINT 02 · SAFETY

ロールモデルによる安全な機能制御

ロールモデル を採用し、利用されるユーザー単位、部署単位で、利用できる機能を選べるしくみを構築。安全にデータを守ります。

POINT 03 · SECURITY

Active Directory との連携

認証システムとして、Windows 認証 (Active Directory) を採用し、社内のユーザー管理システムと連携。

POINT 04 · DATABASE

Oracle から SQL Server へ

高価な Oracle データベースから、Microsoft SQL Server へ移行。ライセンスコストを軽減しました。

POINT 05 · INTERFACE

他システムの将来変更を吸収する設計

連携する他の業務システムの再構築による影響を吸収可能な インターフェースを定義。今後、周辺の業務システムが入れ替わっても、COREBLE 側を作り直す必要がない設計になっています。

OUR ROLE

Leapcom の役割

常石造船株式会社では、情報システム部門の方々によって、運用を維持管理されています。

利用者である設計部の日常業務のみならず、情報システム部門の業務についても調査したところ、システムについてのご質問やお問い合わせが日々多く寄せられ、ご対応に多くの時間が使われていた 状況でした。

私たちは、

  • 設計部門の方々が安心して利用でき、本来の業務である設計に集中できる環境 を提供できました
  • 情報システム部門への問い合わせもほぼ無くなり、コスト軽減 にも貢献しています

HIGHLIGHTS

このプロジェクトのハイライト

01

VB5.5 + Oracle からの脱却 — 「VB6 / 5.5 でお困りの皆様へ」のリアルな実例

02

3 か国にまたがる業務基幹システム の運用実績

03

製造業の業務改革 を、技術と運用の両面から支えた事例

04

情報システム部門への問い合わせ激減 という、運用フェーズでの実効性

VB6 / VB5.5 などレガシーシステムの刷新、ご相談を歓迎します。

製造業の業務基幹システム、多拠点・海外連携のシステムも、お気軽にどうぞ。