Leapcom 株式会社

CASE 05 · 製造業 (造船)

弁類・パイプ管理
ボルト・パッキン計算システム

3D-CAD と直接連携 し、人手による再入力をなくしました。

業種
製造業 (造船)
お客様
常石造船株式会社
関連する柱
AI + システム開発 / AI + DX
主要技術
Web / プライベートクラウド / CADMATIC (3D-CAD) 連携 / 多言語
拠点
日本 / 上海 / フィリピン
弁類・パイプ管理システムのイメージ: 3D-CAD 由来のアイソメトリック視点で描かれた、バルブ・パイプ・フランジ接合部の色鉛筆スケッチ

3D-CAD 設計データのイメージ。実際の常石造船様の図面ではなく、設計連携の概念を表現したスケッチです。

SUMMARY

このプロジェクトを一言で

CADMATIC (造船用 3D-CAD) 上で設計されたデータを元に、弁・パイプ・フランジ データ等を出力し、さらに 必要なボルト・ナット等を算出して調達システムへ連携 するシステムです。

設計から調達、工場までを、人手の介在なしに、デジタルでつなぎます。

LEGACY

旧システムの状況

  • 3D-CAD データを元に、再度、手入力による弁類・パイプデータの入力が必要 だった
  • 調達システムや、工場との連携が複雑
  • 改正の回数が多く、工場 (現場) からの問い合わせも多い
  • 拠点 (日本・上海・フィリピン) ごとに、運用方法が異なり、見えないコストが高い

DEVELOPMENT POINTS

開発のポイント

POINT 01 · CLOUD

3 拠点を一つのシステムへ

複数拠点から同時アクセスできる、プライベートクラウドシステム

POINT 02 · DX

フルデジタル化

3D-CAD と直接連携 し、さらに調達システム・工場まで、フルデジタル化。

人手による、データの再入力を一切なくしました

POINT 03 · COMPARE

番船同士のデータ比較

他番船データとデータ比較が可能になり、設計ミスをいち早く見つける ことができるようになりました。

POINT 04 · LOG

CAD 上のデータ更新ログ

CADMATIC には、データの更新ログ機能が備わっていません。

そこで、弁類・パイプ管理システム側に、更新ログ機能を実装

これにより、CAD 上での意図しないデータ変更を防ぎ、また、過去に遡って、データ更新の理由等を管理できるようになりました。

POINT 05 · MULTI-LANG

多言語対応

日本人以外も利用されるので、多言語版 として開発。外国人混在の環境でも、スムーズに運用されています。

OUR ROLE

Leapcom の役割

多くの企業では、さまざまな業務システムが運用されています。それぞれのシステムの開発時期が異なっていたり、一部はパッケージ製品であったりするため、関連するシステム同士のデータが直接連携していない場合があります。

また、意図しないところで、人手による作業が発生していたりします。

私たちは、

  • 単にシステムを構築するだけでなく、対象のシステムだけを着目することなく、周辺のシステムにも考慮 する
  • ヒューマンエラーを減らすシステム を開発する

ことを大切にしています。

HIGHLIGHTS

このプロジェクトのハイライト

01

3D-CAD との直接連携 という、高難度な統合の実績

02

多言語 / 多拠点 対応の業務基幹システム

03

ヒューマンエラーを減らす という Leapcom の姿勢を体現する事例

04

設計から調達・工場まで、フルデジタル化 したサプライチェーン

3D-CAD 連携、多言語・多拠点の業務システム、ご相談を歓迎します。

製造業のサプライチェーン全体のデジタル化のご相談も、お気軽にどうぞ。