D-1
対応範囲 — シンプルなツールから、本格的な業務システムまで
私たちの AIエージェント開発は、幅広い規模に対応します。
SCALE S
シンプルなツール的なエージェント
日々の作業を少し楽にする小さなエージェント。
SCALE M
中規模のエージェント
部署単位で業務をサポートします。
SCALE L
本格的なシステムとしてのエージェント
組織の業務システムの一部として稼働します。
規模の大小にかかわらず、共通して大切にしていることがあります。
AI + DX
AIエージェントで、複数システムをまたがる業務を、すっと自動化。
RPA の便利さに、もう一歩先のしなやかさを加えます。
複数のシステムを繋ぐ工程ラインに、AI エージェントが点的に介入するイメージ。
AI の進化は、すさまじいものです。
私たちは、その進化を「ふんわりとした未来」ではなく、皆さまの業務の今日と明日に効くもの として、お届けしたいと考えています。
AI も DX も、本来の目的は同じ — 業務を、より良くする ことだと、私たちは考えています。
なかでも、多くの会社で大きなテーマになっているのが、個人の知識を、組織の知識に という流れです。ベテランの方の頭の中にある判断やノウハウを、組織として共有・継承できる形に整えていく — いわゆる 属人化の解消 です。
これまで、DX といえば RPA やノーコード/ローコードによって、システム間の連携や業務の自動化が広がってきました。これらはとても便利な道具で、私たちもよく使います。そのうえで、運用を続けていく中で、次のような もう一歩先のテーマ に気づかれる方が増えています。
私たちが目指すのは、業務を「組織のもの」にする DX です。RPA やノーコードの強みを活かしつつ、AIエージェントと組み合わせることで、その一歩先を一緒に作っていきます。
KEY POINTS
私たちの AI + DX の取り組みで、特に大切にしていることをまとめました。
01 — ORGANIZATION
個人の知識を、組織の知識に。ベテランの判断プロセスを、AIエージェントが学べる形に整理します。
02 — EXISTING
「全部入れ替え」ではなく、今あるシステムをそのまま活かしながら、その間と周辺を AI で繋ぎます。
03 — TOOLS
RPA / ノーコード / Power Automate / Power BI — 便利な道具を、業務に合うものを、適切に使い分けます。
04 — SECURITY
データの送信先、ログ、アクセス権限。お客様のセキュリティポリシーに合わせて、安心して使えるしくみを設計します。
CHAPTER A — OUR VIEW
私たちが考える DX は、次の状態を作ることです。
AIエージェントを活用した DX では、この状態を達成できます。ツールの「設定の中」に閉じ込められていた業務プロセスを、組織として理解し、改善し続けられる形 に変えていきます。
CHAPTER B — CAPABILITY
多くの企業で、業務システムは複数並走しています。それぞれの導入時期が違ったり、一部はパッケージ製品だったり、人が間に入って手作業で連携していたり。私たちは、個別のシステムだけでなく、その周辺と業務全体に視野を広げて、AIエージェントによる自動化をお手伝いします。
CASE 01
部門横断のレポート作成
部門ごとに別々の業務システムから情報を集めて、日々のレポートを作っている。
CASE 02
毎月の手作業連携
一部のシステム間連携が、毎月誰かの手作業で行われている。
CASE 03
ベテランの「コツ」
業務マニュアルはあるが、ベテランの「コツ」は本人の頭の中にしかない。
入口を見極める
既存システムの API / 画面 / ファイル連携など、利用できるあらゆる入口を見極めます。
業務プロセスを観察する
業務プロセスを観察し、人の判断や手作業がどこに溜まっているかを特定します。
AIエージェントを配置する
そこに AIエージェントを配置します。
「全部入れ替え」ではなく、今あるシステムを活かしながら、その間と周辺を AI で繋いでいく — これが最短で効果を出せる方法です。
CHAPTER C — HOW TO USE
| 観点 | RPA / ノーコード | AIエージェント |
|---|---|---|
| 得意な作業 | 決まりきった繰り返し | 判断を伴う、揺らぎのある作業 |
| 業務プロセスの見える化 | ツール側に隠れがち | 設計次第で見える化が進む |
| 例外への対応 | 設定の追加が必要 | 状況を読んで柔軟に対処 |
| 知識の蓄積 | 設定者依存になりがち | 組織の知識として蓄積できる |
RPA は、決まりきった作業に強く — AIエージェントとは、得意分野が違うだけです。どちらかを選ぶのではなく、業務に合うものを、適切に使い分ける ことが大切です。私たちは、その判断からご一緒します。
「これは RPA で十分」「ここは AIエージェントの出番」 — その線引きを、業務の流れに沿って、一緒に見つけていきます。
CHAPTER D — DEVELOPMENT
私たちは、AIエージェントの開発でも、これまでのシステム開発と同じ姿勢で取り組みます。
D-1
私たちの AIエージェント開発は、幅広い規模に対応します。
SCALE S
シンプルなツール的なエージェント
日々の作業を少し楽にする小さなエージェント。
SCALE M
中規模のエージェント
部署単位で業務をサポートします。
SCALE L
本格的なシステムとしてのエージェント
組織の業務システムの一部として稼働します。
規模の大小にかかわらず、共通して大切にしていることがあります。
D-2
社内でつくられる便利な自動化ツール (マクロや RPA など) も、運用が続くなかで、その役割やデータの流れを、組織として共有しておく と、長く・安心して活用できます。作った方の意図が、組織の知識として残っていく状態を目指したいところです。
私たちは、シンプルなツール的なエージェントでも、ツールの役割・入出力・データの流れを、ドキュメントとして明確化 します。担当の方が変わったときも、将来の拡張・変更が必要になったときも、迷うことなく対応できる状態でお届けします。
このこだわりは、AI + システム開発 で長年取り組んできた「業務を、組織のものにする」という姿勢と、まったく同じ根っこから来ています。
D-3
業務プロセスの観察と整理
どの作業に、人の判断や時間が使われているかを、現場と一緒に確認します。
ゴールの設計
「自動化したい」ではなく、「組織として、この業務をこう動かしたい」までを言葉にします。
エージェントの設計と実装
情報収集型・業務遂行型・対話型など、業務に合った形のエージェントを設計します。
試験運用と、現場の方々との対話
早い段階から現場の方々に触れていただき、フィードバックを反映します。
本格運用と、改善の継続
運用ログをもとに、エージェントの判断精度を継続的に改善します。
D-4
STACK 1
基盤クラウド
Microsoft Azure を中心 (Azure OpenAI / Azure AI Foundry など)。お客様の要件によって AWS や他基盤も選択可。
STACK 2
連携先
Microsoft 365 / Power Platform / 既存業務システムの API / RPA ツール / 各種ファイル形式。
CHAPTER E — SECURITY
「AIエージェントを使うと、情報漏洩が不安」 — そう感じられる方は、少なくありません。私たちは、AIエージェントを導入する際にも、これまでのシステム開発と同じ姿勢で、情報の扱いを丁寧に設計 します。
PRACTICE 01
データの送信先を、明確にする
社内モデル (オンプレ / プライベートクラウド) と、社外モデル (公開 API) を、データの機密性に応じて使い分けます。
PRACTICE 02
監査ログ
どの情報が、いつ、どのエージェントに渡されたかを、後から追跡できるようにします。
PRACTICE 03
アクセス権限のコントロール
ユーザー・部門・役割ごとに、エージェントが扱える情報の範囲を制限できます。
PRACTICE 04
お客様のセキュリティ要件に、合わせる
社内のセキュリティポリシー、業界の規制、データ取り扱いに関するご要望を伺ったうえで、最適な構成をご提案します。
FOUNDATION
既存のシステム開発で長年磨いてきた、
認証・トレースログ・役割と権限管理
のしくみは、AIエージェントの運用にもそのまま活きています。
CHAPTER F — POWER PLATFORM
私たちは、Microsoft Power Platform を、AIエージェントと組み合わせて使うことで、より柔軟で、より深い自動化と分析を実現します。
POWER AUTOMATE
業務の自動化、システム間連携。
POWER BI
データの可視化、経営判断につながる気づきの提供。
社内の品質テストでも、Power Automate (RPA) や AI 駆動テスト を実際に活用しています。
自分たちが使って効果を実感している道具 を、皆さまにもご提案します。
私たちの DX への取り組みを見る
「うちの業務に、AI ってどこから入れたらいい?」 — そんな段階からのご相談も歓迎です。
些細なご相談から、まずはお話を伺うところから始めます。